【実体験】同棲開始するカップルが物件選びで揉めないようにするには?【社会人向け】

生活

こんにちは♪新卒・同棲カップルのウメとマルです!

私たちは学生時代から同棲しており、新卒1年目&2年目にして同棲5年目に突入します!
今回は、同棲を始める際に避けては通れない「物件選び」について、揉めそうだな〜と感じたことをまとめてみました。これには、自分たちは揉めていないけれど、人によっては揉めるだろうなぁというポイントも含まれています!ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
なお、ありきたりな内容になってしまうのも勿体無いので、下記リンクのような一般に言われているような内容は極力省いています!

それではどうぞ♪

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物件選びで気をつけるポイント

物件選びは話し合いが必須です。
というのも、お互いに物件の譲れないポイントが異なるからです…しかも社会人だと、それぞれの職場からの距離や会社の福利厚生によってお互いに受けられる恩恵が変わってきたりもします。
私たちの場合、立地や地域・最寄り駅に関して特に対立はなかったのですが、お互いの物件こだわりポイントが異なりましたw

ウメ
ウメ

絶対にお風呂が綺麗な物件がいい!あとセパレート必須!

マル
マル

駅近&キッチン2口コンロ以上は譲れない!!

物件選びは、お互いに譲れないポイントの優先順位をつけよう

まず、物件選びにおいて擦り合わせることは以下の通りです。

1. 立地・最寄り駅
2. 家賃
3. 物件の条件

1と2はそれぞれ職場の福利厚生制度にも関連する可能性があるので、各自会社の福利厚生をしっかり調べた上で、最適な福利厚生を受けられる条件を揃えましょう。そうすると、おのずと立地・最寄り駅や家賃は決まってくると思います。
その後物件選びに入っていきますが、この際、お互いに譲れないポイントは優先順位をつけて整理しましょう。私たちの場合は、こんな感じですね↓

マル
マル

<譲れないポイント>
1. コンロが2口以上(できればガス)
2. 駅から5分以内

3. 日当たり良好
4. スーパーが近くにある
5. 2階以上
6. 治安が悪くない
7. 収納が多い
8. ペット可

ウメ
ウメ

<譲れないポイント>
1. セパレート
2. お風呂が広くて綺麗(≒築浅)
・それ以外は正直なんでもいい

ウメの譲れないポイント、少なすぎですね(笑)片方があんまりこだわりないと、決めるのが結構楽です♪笑

そもそも、同棲する上ではどんな物件がおすすめ?

これは人によって異なります!が、その上で、個人的に同棲をする上で重要だと思った条件を以下にまとめます。

項目理由
コンロ2口以上
キッチンの広さ
キッチンが広くないと、2人分の自炊・料理はかなり厳しくなります
収納クローゼットがどのくらい必要かは、持っている服の量にもよりますが、たくさんあるに越したことはありません!
玄関や靴箱の広さ上記の収納スペースとも重なりますが、靴は服よりもスペースを節約した収納が難しいため、靴箱は広い方がbetterです
納戸の広さ・有無同棲すると、ストックする食材の量も増えます。納戸はあった方が良いです!
お風呂の広さ2人分の洗濯物を浴室乾燥しようとすると、ある程度の広さが必要になります
コンセントの場所・数2人分の生活に適した数あるかどうか、確認した方が良いです。コンセントの場所は後から増やせませんからね…
例えば、ベッドを置きたい場所にコンセントがあるかどうか等

参考にしていただければ嬉しいです📝

譲れないポイントを出し合った上で、さらに2人での優先順位を決める

お互いのポイントを見た上で、2人としてはどんな優先順位になるか?を話し合います。
例えば、こんな感じです↓

以下、マル ウメ
1. コンロが2口以上(できればガス)
2. 駅から5分以内
3. セパレート
4. 日当たり良好
5. スーパーが近くにある
6. お風呂が広くて綺麗(≒築浅)
7. 2階以上
8. 治安が悪くない
9. 収納が多い
10. ペット可

この優先順位を決める際は、お互いの親に意見を聞いたり、自分よりも人生経験の長い人に客観的な意見を求めるのが良いと思います。実際、私たちもそれぞれの家族に意見を聞いたりして、順位を決めました。

このような優先順位で物件を探すんだ!と決めるところまで来たらOKです!

実際に物件を探す

条件を決めたら、実際にスーモやホームズなどのサイトで物件を探しましょう。
先ほどの条件全てを満たす物件は難しいかもしれませんが、何位までは満たしたい、など基準を決めておくと探しやすいですね。

気になる物件があれば資料請求をし、不動産屋さんへ内見などコンタクトを取ります。
この際、不動産屋さんに条件を伝えれば、ネットに載っていない物件をより詳細に探してくれたりもするので、場合によってはリサーチをお願いするのもいいと思いますよ。

物件は2人で見に行こう

社会人、多忙だとは思いますが、できれば物件の内見は2人でいきましょう
※やむを得ず1人しか内見に行けないときは、写真や動画をたくさん撮ったりするなど、できるだけその物件の様子がよくわかるように証拠を残しておきましょう。ただ、1人で行くといっても、女性は1人で内見に行かない方がいいと思います。女性は強く出てこないだろうと不動産屋に思われがちで(笑)、舐められたり〜なんてこともよくあります(本当ですよ!)
内見をして実際の物件をどう思うかは人によって結構異なるので、2人で行って感覚を擦り合わせた方が良いと思います。特に部屋の開放感などは、身長によって感じ方も違います!
2人のうち片方しか内見に行かずに物件を決めて、行かなかった方に「思ってたのと違う!」とか言われても困りますからね…!!

相手が非協力的なときはどうすればいい?

正直に述べると、物件選びすら当事者意識を持って考えられない人は、まだ「同棲」というステージに進むには早いのではないか…と思います。が、たまたま物件を選ぶ時期に相手が忙しくて対応できないこともありますよね。
相手が物件選びに非協力的、または対応できないときは、同棲を始めるにあたって必要な他のことを担当してもらいましょう。例えば、物件選び以外にも、同棲を始める上で必要なことはたくさんあります!!↓

  1. 引越し業者の手配、引越し準備、退去準備
  2. 同棲開始後の家具・家電の手配
  3. 同棲開始後のお金の管理・ルールを考える
  4. 自治体での手続きを調べる(転出届など)

物件選びから手伝って欲しいところですが、どうしても難しいときは、上記のことを分担すると心の平穏が保たれるのではないかと思います。笑


いかがだったでしょうか?
同棲を始める第一歩が物件選びです。カップルで気持ちよく乗り切り、素敵な同棲生活への第一歩になることを祈っています✨

ウメ
ウメ

他にも、カップル向けの記事を書いているので、よければご覧ください♪

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